影もじゃの習慣小話

どーもこんにちわ。影もじゃです。

ゲームの思い出話ばかりでは『影もじゃの話はつまらん!!』と指摘を受けかねないので今回は別のお話をさせていただければと思います。

皆様も色々な習慣はありますでしょうか?
影もじゃもこんななりですがいくつか習慣があります。

毎日それようの器具?を使って腹筋をやってるのです!!

ある日の事、母親がふとしたきっかけでそれようの器具?を購入Σ(・ω・ノ)ノ!
日頃あまり運動していない上お腹のふくらみも気になっていた影もじゃはいい機会なのでそれを使用して腹筋を開始。
当たり前ですがすぐに効果が表れるわけでもなく、とはいえ途中でやめるのも悔しいので続けていたのですが…
お腹の筋肉が付き始めた頃からふとした事に気が付きました(゚д゚)!

元々影もじゃはお腹の調子が悪くなることが多かったのですが、腹筋を始めた事が影響しているのかお腹の調子が悪くなりにくくなったのです!!
正直お腹のふくらみを抑えられればいいなー程度に始めた腹筋ですが思わぬ所にも効果があり今でも続けてます。

続けるコツは『行うタイミングを決める事』『無理しない範囲で行う事』!!
タイミングを決めていないと忘れがちになってしまい、一度忘れてしまうと気が緩みもういいやーとなってしまいます。
逆に無理に詰め込みすぎたりやりすぎてしまうと疲労が出て苦痛になり、ここまでする位ならとやめてしまう可能性が出てきます。
影もじゃは晩御飯を食べた後にして腹筋も30回程度から始めました。
徐々に休日のお昼後にもやるようにしたり回数を増やしてます。
効果は分かりにくいですが継続している事自体が自慢にもなるかも‥‥?(`・ω・´)

皆様が習慣にしているちょっとした事にも思わぬ効果があるかもしれません。
習慣があまりないなーという方でこれを見て何かやってみようかなと思ってくだされたなら感謝の極みです(*´ω`*)
腹筋同様、皆様に面白い作品をお見せできるよう地道にコツコツ頑張ります!!

でわ~、また次回お会いしましょう~(*’▽’)ノシ

AI(人工知能)に面白いシナリオは書けるのか?

もじゃもじゃ最近、何かとAI(人工知能)のことが話題になってますよね。将棋ではもはや人では勝てない強さだったり、さまざまな産業に利用されて、将来的には政治までAIにやらせよう(最終判断は人間がするのですが、‥‥SFのお話のように乗っ取られそうで怖いですね)という計画があります。その是非は置いておいて、では、そのAIに面白いシナリオは書けるのか?

私の個人的な意見ではありますが、結論として「それは無理」と思っています。今でも自動的に小説を書かせたりするシステムは存在し、佳作ではないまでも読めなくはないレベルで書けてはいるようです。これに本格的に学習し続けるAIを搭載すれば、おそらくは『かなり面白い』小説やシナリオができるのではないだろうかと思ってはいます。ですが‥‥。

本当の意味でAIやコンピューターが『感情』を持たないと『心底面白いもの』は書けないと思うのです。今のAIがやっていることは、ほとんどの場合膨大な【過去の】データから「面白い」と言われている要素を学習し、文章として構成しているのですが、あくまで【過去】のものなんですよね。厳密に言えば、人が創造するものも過去の記憶やデータからの構築なので基本は同じなのですが、面白いと言う感情は将棋のように『こうすれば勝ち』というルールに則った正しい方向性がないため、人間本来が持つ『感情による気まぐれ』が発生しないのではないかと思うのです。よくわからない話になってきましたね(笑)

例えば、人なら何か小説を書いていて、いきなり閃いたり、その前にあった出来事(失恋など)の影響で本当はこうしようと思っていた流れを突然変えたりなど、不確定な要素が入ってくると思うのです。そういった要素ですらランダムで学習した確率に従って再現することはできなくはないのですが、人の場合はその感情を持ったままストーリーを展開できますが、AIの場合、例に挙げた「失恋」から来る感情がどういったものなのかを理解できていないと、その後の展開に単に「ウケる」要素しか入ってこず、失恋したことによる心の機微の再現までは無理なのではないかと思うわけです。
あと、その学習の特性上、【過去】にはなかった話などの構築もAIには難しいのではと思っています。

こんなことを書いていてふと思ったのが、逆にいつしか人間の方が感情を忘れたり鈍くなったりして、どこが面白いのか分からなくなる日もやってくるのかな、と考えたり。そうならないように、チームもじゃべあは『人を感動させる』ことにこれからも真剣に挑戦していきたいなぁと思っている次第でございまするぅ~。

では、また。