こんにちは！
メイド喫茶巡りと怪談集めが得意なデスもじゃです(｀・ω・´)

もじゃべあの日常を綴ろうと思ってやってきたのですが、
思い出深い作品のひとつの『星降る夜のスクリーン』の
企画初期の資料を漁っているうちに、自分で書いたくせに
「ええっ！？」と思うような初期設定や資料が盛りだくさんだったので
もう時効かなと思い公開していこうと思います＼(^o^)／

実は今でこそみんなセレブな映画部ですが、
最初はセレブな漫画部だったんです…！

～あらすじ　初期案～
一般人なヒロインは超セレブな星が丘学院への転校生。
頑張って馴染もうと部活を探すけれど、どれも格が違いすぎて
圧倒されているところに、優しそうな先輩から
伝統ある部活が廃部寸前と聞かされる。
それは何と漫画部だった…！

漫画なんて描いたこともなかったヒロインだが、
唐突に出てきた『漫画』という庶民の雰囲気に安心し、
やはり漫画を描いたこともなさそうなセレブな部長に連れられて、
何となく見学してみることに…。 冒頭の部分ですが、このような内容でした(笑)
『映画部』と『漫画部』だけの違いなのにえらい違いに感じますね(笑)

全員漫画初心者で、恋愛をテーマにした漫画を描くべく
楽しい漫画は楽しい環境じゃないと描けないよね！
ということで、学園付属リゾートで猛合宿して‥‥
という感じに繋がります。
細かい部分は違いますが、リゾートで合宿する流れは
今の『星降る』と全く同じ感じです。いいですねリゾート…。

ただ、キャラクター設定は微妙に違いました。
これまたすごいので、特別にこっそり載せてしまいますね（＾ω＾）

～キャラ設定　初期案～
◆部長（後の宮瀬になるキャラ）
優しい王子様で漫画初心者だが、天性の芸術センス。
慈愛に溢れた性格でメンバー内ではお母さん的存在だが、
一旦修羅場に入ると誰よりも男らしい。

◆ファミレスの先生（後の藍河になるキャラ）
実は伝統ある漫画部の輩出した有名な漫画家ＯＢ。
しかしプロの世界で、理想と反する嫌なことがあり落ちぶれる。
ファミレスで時間を潰していたときに、
ヒロインのたどたどしい漫画道具の使い方を見て思わず指導。
そのまま立場を隠してみんなに漫画を教えていくことに。

あくまで初期案ですが、宮瀬はお母さん的存在で夏目は同級生でした。
そして宙はナルシストなマゾ(笑)で、藍河は落ちぶれた漫画家というカオス…(笑)

こここから色々と改良が加えられて、今の星降るのキャラになっていきます！
まさか梓の出る『星降る２』まで作成できるなんて、このときは思っていませんでした。

パラレルとして、この漫画部設定でのゲームなんかも
作れたら面白いなあと密かに思っています(笑)だめですかね…(笑)

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ではでは！長くなってしまいましたがまた～。