最近推している梅干し製品は「いい塩梅」、梅もじゃです。
お礼が遅くなってしまいましたが、先日は【ドラマCD慶喜編第二巻・サイン入り台本プレゼント企画】にたくさんのご応募を頂き、本当にありがとうございました!
またご応募と一緒に、今回もたくさんのご感想を頂けてとても嬉しかったです(*TωT*)
全ての方を当選にできたらどんなにいい事か……
惜しくも抽選に漏れてしまった方、ごめんなさい!
お待たせしまっている3巻ですが、発売の際はまたプレゼント企画を実施する予定ですので、その時もぜひご応募頂けますと幸いです……!
艶ステについて
そしてTwitterでも呟いておりましたが、もじゃべあも艶ステ(結エンド)を観劇させて頂きました!
無事全公演が終了したとの事で、本当におめでとうございます!
未観劇でDVD待ちの方もいらっしゃるかと思いますが、少しネタバレありの感想を……
◆ネタバレOK (゚ω゚)b 続きを読む
感想というよりも好きな場面(の中のほんの一部)という感じなのですが、
●翔太とさくらちゃんの話を盗み聞きする秋斉
→2回ありましたが、特に「片方の開いた丸窓から翔太とさくらちゃん」「反対側の閉じた丸窓に秋斉のシルエット」の場面が、舞台ならではの美しい演出でしたね!
●伏見奉行所へ向かうシーン、翔太に肩を貸す土方
→各本編では新選組に敵意を抱く場面もある翔太ですが、そんな二人がああして……うう……
「秋斉ルート」なのでどうしても幕府側寄りに見えてしまいますが、幕府側・倒幕側のどちらも決して「分かり合えない敵」や「悪者」ではないという艶が~るのテーマがここからも感じられますね……!
●伏見奉行所へ向かうシーン、土方と沖田の頷き合い
→もはや言葉はいらぬ……
●カメラで撮られてしまった後のシーン
→秋斉が放った日記を拾って抱きしめるさくらちゃんに……(;д;)
これも舞台ならではの素敵な演出ですよね……!
●番頭さん
●番頭さん
●番頭さん
《月エンド観られなかったので、DVDで観たいシーン》
・慶喜のアレ
・秋斉のスーツ姿
・さくらちゃん、菖蒲、花里のセーラー服(興奮)
完全に単なる一観客としての感想になってしまっていますが、本当に楽しませて頂きました! ありがとうございました~!ヽ(*゚ω゚*)ノ
結エンドこぼれ話
そしてこれだけだと「楽しかった~ウワ~」と言っているだけですので、観劇した結エンドにちなんで、ゲーム版結エンドにまつわるこぼれ話を……
こちらも少し内容に触れておりますので、秋斉結エンドを未プレイの方はご注意くださいね!
◆ネタバレOK (゚ω゚)b 続きを読む
秋斉結エンド・ラスト付近に出てくる「文之丞」と「弥吉」、覚えていらっしゃいますでしょうか?
実はこのふたりの名前やキャラ設定は、『今までの、そしてこれからの日本の象徴』というだけでなく、とあるふたりと被せてある部分もあるのです。
【文】は「文武」の文でもあり、
とある漢字の一部に含まれている文字でもあり。
【丞】は助ける、補佐するという意味を持ちます。
【弥】はいよいよ、ますます、更に……という意味を、
【吉】は喜ばしい事、慶事の意味を持ちます。
身分が高い人だから偉い、という意識が薄く、物怖じしない弥吉。
旧幕府に思い入れはありつつも、これから新しい生き方を選ぼうと決意している文之丞。
きっとふたりは喧嘩したりしながらも、ずっと仲良くしていくのでしょう。
「そんな意図があったとは……何となくわかってた!」
そんな方がいらっしゃったらスゴイの一言です!(*゚Д゚*)
ただ、たとえ書き手の意図したものであっても、それだけが正解とは限らないもの……
シナリオ中のちょっとした要素にも「こんな意味があるのかな?」と自由に想像して頂くことで、より物語を楽しんで頂けると嬉しいです(´▽`*)
ではでは、また次回の更新でお会いしましょう~!