【お詫びと訂正】慶喜編二巻ブックレットの誤記載につきまして

■慶喜編二巻・ブックレット誤記載に関するお詫びと訂正

お客様各位
2017年01月18日に発売いたしましたドラマCD『慶喜本編第二巻 ―暗の抄―』 をお買い上げ頂き、誠にありがとうございます。
この度ご購入いただいたお客様からのご指摘を受け、本ドラマCDに付属されている『16Pブックレット』内に、誤記載がある事が判明いたしました。
謹んでお詫び申し上げますと共に、以下の通り訂正させて頂きます。

【誤記載箇所】
・10P目

誤 : 9月中旬 「慶喜と出かけ、太夫になる事や未来からきた事を打ち明ける。お互いに本当の気持ちを伝え合う。」
正 : 9月中旬 「咲、太夫として初めてのお座敷。慶喜と幸せな時間を過ごす。」

今後このようなミスがないよう細心の注意を払ってまいりますので、何卒ご容赦頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご購入頂いた皆様にご迷惑をおかけいたしました事を、心よりお詫び申し上げます。

2017年01月20日
チームもじゃべあ

※03/03追記 祝!ドラマCD慶喜本編第二巻発売!

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こんばんは、梅もじゃです。

先日は【慶喜本編第一巻発売記念】サイン入り台本プレゼント企画にたくさんのご応募を頂きまして、誠にありがとうございました!
当選された方も惜しくも抽選に漏れてしまった方も、感想や応援のお言葉など、本当に嬉しく読ませて頂きました!

・星祭のシーン(ふみえ様に新規スチルを描いて頂いた場面周辺ですね!)
・禁門の変、出陣のシーン
・咲と花里が三味線の練習をしているところに、慶喜がやってくるシーン

上記の部分に、特に「ここが好き!」というお声を多く頂きました(*´∀`*)
また、意外な部分への注目や思い入れを伝えてくださった方もいらして、そちらもとても興味深く&嬉しく読ませて頂きましたよ!
秋斉と市之進のやり取りを気に入ってくださった方も多く、収録時間との壮絶な戦いを乗り越え、何とか残して良かった……!とガッツポーズしております。


収録時間といえば……実はせっかくのドラマCD第一弾なので、「ドラマCDだけのシーンがあってもいいよね!」「本編には出せなかったけど、古高とかもちょっと登場させられたら……」なんて事も考えておりました。寝言は寝て言うべきでしたね。
再三嘆いておりますが、新規シーンどころか、本編内のシーンもカットカットの嵐でした。

▲ ばっさりカット。やけくそ感が伝わりますね

また、ちょっとしたこぼれ話ですが……
ドラマCD制作にあたって各話にタイトルをつけておりますが、第一巻四話の「葵」は、実はふみえ様描き下ろしの2Pマンガから着想を頂いて名付けたものなのです。
ご覧になった方は共感して頂けるかと思いますが、2P目4コマ目のアレです!
慶喜の背負うものが垣間見えるあの構図……素敵ですよね。

そして既にお手元に届いているかもしれませんが、18日には慶喜本編第二巻 ―暗の抄―が発売となっております!
告知サイトの方では新規サンプルボイスも公開しておりますので、せひお聴きくださいませ!

また二巻のサイン入り台本プレゼント企画の方も近々詳細を発表させて頂く予定ですので、ぜひ二巻を聴きながら、楽しみにお待ち頂けますと幸いです。
ではでは、引き続き続報をお待ちください~!


▲ おまけの一橋家中(嘉永六年ごろ)。慶喜と楽しい仲間達をこれからも見守ってください

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※17/03/03追記
・こちらもドラマCDをご購入頂いた方からご指摘を頂いたのですが、
 ブログでご説明させて頂くのが大変遅くなってしまい申し訳ありません!

■【慶喜編2巻ブックレット内年表・「7月7日」の日付につきまして】
 P10の上記部分に関しまして、
「ゲームのシナリオ内では七夕デートは『7月6日』だったので、
 6日の間違いでしょうか?」
というようなご指摘を頂きました。

 こちらは、ドラマCDでは明確な日付が出てこず、
 また「江戸時代の七夕は主な祭祀を6日から行っていた」
 という説明も入っていないため、ドラマCDだけを聴かれた方が
 「あれ? ドラマCDでは七夕って言ってたのに
 『7月6日』と書いてあるのはミス?」
と感じてしまうのでは……と、
 「七夕」である事のわかりやすさを優先して「7月7日」と記載しておりました。
 意図的ではあったものの、ゲームをやり込んで頂いている方ほど
 違和感を持ってしまう、混乱を招く表記になってしまっており
 申し訳ございません。
 
 次回生産があった際にはこちらも訂正させて頂き、
 ゲーム内シナリオと同じく「7月6日」と記載する予定です。
 (至らない点ばかりで申し訳ありません……!)